ログイン
電話で問合せ メールで問合せ 体験会 店鋪一覧 電話番号(フリーダイヤル)
ページNo
C79
HOME »  SLEEPSHOPのこだわり » ウッドスプリングベッドとは » Dorsal(ドルサル)社とは?(イタリアのウッドスプリングベッド、マットレス製造メーカー)
Dorsal(ドルサル)社とは?(イタリアのウッドスプリングベッド、マットレス製造メーカー)
History                               

Behind every successful brand there is an emotional story and a founderthat injects his passion and love to it.

「全ての成功したブランドの背後には魅力的な創業者とその物語があります。
それは彼が製品と会社に注いだ情熱と愛のストーリーです。」
Dorsal社の社史の始まりはこの様な書き出しで始まります。

Dorsal社 所在地

Italia
Veneto(ベネト)州
Colbanese(コルバネーセ)

15世の古城の街 Conegliano(コネリアーノ)近郊
コネリアーノは発泡白ワイン プロセッコの生産地です。
ベネト州の州都は Treviso(トレヴィーゾ)
ファッションのベネトン社やオイルヒーターで有名なDelongi(デロンギ)社などの本社がある
中世には運河の交易で栄え、イタリアでも豊かな北イタリアのベネト州の州都で美しい街です。

イタリア;ヴェネト州
    ベネチアの有る州  

本社所在地;Cobanese
      コルバネーゼ

Franco Moretti
Faunder(創業者)

1909
Dorsal社創業者 Franco Morettiは1909年(明治42年)東北イタリアの世界的な木工家具の街
Udine(ウディネ)近郊の小さな村で7人兄弟の2番目の男の子として生まれた。
彼は10代の間に色々な仕事に就くが、その中で就いた溶接の仕事で腕を上げ専門家となる。
その後に彼は仕事の為にベネト州にある古城の街Conegliano(コネリアーノ)に移り、小さな
溶接の店舗を構えます。
そしてそこで初めて金属のメッシュフレームのベッドを「immacolata」と呼ばれる修道院に
供給し始めます。
 
創業者 Franco Moretti
修道院へのベッド納品

1935年
最初の工場をConeglianoに設立
"ワイヤメッシュベッドベース工場"。

Franco Morettiは1935年に
"ワイヤメッシュベッドベース"即ち金属メッシュ仕様のベッドフレーム
工場をConegliano(コネリアーノ)に設立し製造を本格的に開始する。

ただこの時期よりスペイン内戦を含めヨーロッパで戦火が拡大。
イタリアも大きく関りその影響が波及し始めた時期であったことから
彼のビジネス展開にも様々な困難が存在した時代であった。
1953 特許取得                                  
1963 新工場開設(colbanese)                          


戦争が終わって漸く落ち着き始めた社会情勢の中
Franco Morettiは1953年
産業発明特許を取得する。それは「折り畳み式ダブルベッドワイヤメッシュベース」
即ち「金属メッシュダブルベッドの折り畳み式」ベッドフレームに関するものでした。

1963年にはConeglianoから
その近郊のColbanese(コルバネーゼ)に工場を移転、拡張
しIndustrie Reti Moretti(モレッティー ベッド工業)と命名する。
これが現在の本社、ショールームと隣接する金属フレーム工場の出発地となっている。
 

1963年 Colbanese
Industrie Reti Moretti
(モレッティー ベッド工業)
1977 Dorsal 誕生                                   
 
1977
Franco Morettiの息子 Almand Morettiが新しい特許を取得する。
それが金属フレームにウッドスプリングスラットを使用したベッドベースに関するもの。
1979
キングサイズベッドにウッドスプリングスラットを使用するベッドで特許を取得。

この様にしてイタリアで最初のウッドスプリングベッドは生まれました。
その名前は Dorsal。
イタリア語の Dorso(背中)と ラテン語ののSolve(解決する)両方の意味を込めたものだと
後年私は命名者のArmand Moretti社長に 解説してもらいました。
これがその後社名となります。
 

1980年代
Armand Moretti、Lucia Morettiにより事業継承発展

2代目
Armand Moretti社長
1980年代に入り
Dorsal社は Armand Moretti 氏と Lucia Moretti 女史により運営され発展していきます。
ビーチ材を使用したウッドスプリングベッドを事業の柱にして発展していきます。
このウッドスリングベッドがイタリアのベッド業界でのリーダーシップを確立していくこととなります。
そうして初めて新しい概念である
「睡眠と休息」と言う概念をイタリアのベッド業界に齎す画期的な契機となります。

この時期ウッドスプリングベッド専用工場を Cobaneseより山間部の Sisonに開設する。
 

1989
社名を Dorsal srl へ

この時期の展示会に於いても
他の会社の考えや展示訴求
とは大きく違っていた。
新しい概念に裏付けられ高い品質のウッドスプリングベッドは
高い成功を収めていきます。
この時期のDorsal社のスローガンは
゛健康な眠りでより良い生活を!”であり
これは後の
゛眠る為の最も自然な方法”に続く
ブランドのアイデンティテーとして強化されていきます。
(当時も今も未だベッドやマットレスが家具としてモノとして
販売されていることに比してもなんと先進的であったことか。。。)

ヘッドオフィス、ショールーム、メタル工場

本社とメタル工場
Corbanese factory
イタリア;ベネト州
 
head office & show room
 
ショールームでの研修
SLEEPSHOPメンバー訪問時

マットレス製造工場

Largo(イタリア語で湖)factory
マットレス,枕
製造工場
 
Soleil Mattress
ひまわりオイルマットレス
 
Largoファクトリー前
SLEEPSHOPメンバー訪問時

Wood Wark;ウッドスプリングベッド製造工場

Cison factory
ウッドスプリングベッド
製造工場
Cison woodwork 
ウッドスプリング工場内
 
Cison woodwork
SLEEPSHOPメンバー
訪問時 打ち合わせ
SLEEPSHOPとDorsal社の出会い  スタート                       
時は1999年~2000年
それは毎年イタリアのミラノで開催される世界的な家具の祭典 ミラノサローネ
多くの出展企業が競い合って出店展示する中、SLEEPSHOP代表者の番上 俊秀は
飾り立てるのではなく、それでいてシンプルな中に高い機能性を有するベッドメーカーの
ブースを見つけました。
商品は余分な飾りが無く、シンプルなもの。
それでいて控えめなデザインでありながら、機能性は高く大きなポテンシャルを秘めていました。
その他のブースも数多く見て回りますが、それらは本質的な事以外の飾り立てたもので客の目を
引こうとしていたり、基本機能に於いては満足できないものが殆どでした。
パンフレットなどの資料を持ち帰り、検討し翌年再度同じミラノサローネで再訪しました。
この年のDorsal社の展示はコンパクトにまとめられており、更に主張のはっきりした展示内容になっていました。
丁度Dorsal社の「背中の問題解決」という目標とそれに向けてのブランド戦略が強化される時期とも重なっていました。
この年より取引がスタートします。

ドロアー内に収まられた
ウッドスプリングベッド
 
訪問 話し合い 交流                                   

SLEEPSHOPとDorsal社は相互に訪問し
お互いのビジネスとフィロソフィー
相互の事業の歴史や環境の違い
又商品品質やデザインなど含めて幅広く意見交換して交流を進めています。
2005年頃の代表者 番上 俊秀 のDorsal社訪問の様子

2005年 Doral本社 
ショールームにて

2005年 Cisonにある
ウッドスプリング工場
2006年訪問時

ショールームで副社長と
次期社長
Alberto Morettiと
Latrgoマットレス
工場にて
社長、副社長
Albertoと交渉
2016 Dorsal社80周年記念へのSLEEPSHOPよりプレゼント


2016年11月SLEEPSHOPメンバーと共にDorsal社を研修訪問した折に
Dorsal社80周年の記念の屏風を持参しプレゼントさして頂いた際の様子です。
作詩;番上 俊秀 
書家;井上 隆一郎
Google+で共有 Facebookで共有 twitterで共有